沈黙の貫徹

Sh1ttyKids
Apr 5, 2024

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お風呂の中で毎日ずっと考えていることを記事にした。ポエム的な感じでまとめていたものを出す。自分がここに書いてあることを100%できているとは思えない。できれば、できるようになりたい。文章が拙いのはごめんなさい。

インターネットや社会において、自分がやればやるほど周りで足を引っ張ろうとせんばかりに向かい風が吹き込む。どこにいても組織・社会というものの中に居続ける限りそれは続く。妬まれたり、攻撃してくる人間すらもいる。

この記事を読んでいるあなた自身がどんなに社会に対する公共性の高いものをやっていようと何であろうと邪魔してくるやつはいくらでもいる。CIAのサボタージュマニュアルでも読んで特殊な訓練でも受けてきたのではないかとすら思うこともある。逆に何もしなければ特に周りも何も言う事はないだろうし、これほど楽な事はない。

そんな中で人に自分のやっていることを邪魔されないようにするにはどうするべきか?をここ数年間ほどで自分と向き合いながら自分なりに考えた結果をここでまとめておきたいと思ったので記事にした。

自分と同じように孤軍奮闘して、他人がやっていない、枠にはまらないことをやりたいと思っている志のある人たちにこの記事が届くことを願っている。

ブレない芯を持つ

まずはブレない芯を持つことが大事だろう。誰が何と言おうとも自分の芯を持って「正しい努力」を続けていくべきであろう。ここで言っていることは、他人の声に聞く耳を持たないようにするということではない。

むしろ他人の声や自分が他者からどう見えているかについては積極的に聞く耳を持つべきであり、それを知った上でその都度自分の軌道を微妙に修正したり、抜本的な自己改革を行なったりする必要があることもある。耳が痛いこともあるだろうが「ありがとうございます!今から治します!」と言う心持ちでいれば良い。直感的に他人のいいと思ったところはすぐに真似して自分で何も考えずともそれができるようになることが一番良い。

真に耳を貸さなくても良いのは、主語の大きい日本語ややけに攻撃的なニュアンスで捉えられる現代に溢れる日本語であり、そういうものから自分を完全に切り離して「よそはよそ、うちはうち」を貫き通すべきである。他人が何を思ったり何をしていようとも自分は自分であり、それがまず第一の前提としてある。

これがブレない芯を持ち続けること、かなと思う。

沈黙を続ける

ブレない芯を持っていると、他人のお気持ち表明やらご意見がほぼ気にしなくともよくなってくる。インターネットに跋扈する主語の大きい日本語や他人の偏見の目も気にならなくなる。そうなれば、沈黙を続けることは少しは楽になる。変なツッコミや横入れしたりする気持ちも少しづつ少しづつ薄れていく。大人になってしまった自分に悲しさも感じるだろうが、代わりに成長した自分に対して嬉しい気持ちも少しは出てくる。

そして、仲間を見つけていくことも大事であろう。自分自身が芯を持っていれば、自ずと同じような志を持って、芯を持って活動している人と自然と巡り逢えるようになる。仲間をきちんと見つけて、信頼関係を構築していくべきだろうと思う。

その代わり以前関わっていた人とは関わらなくなることもあるが、人間の成長に出会いと別れは切っても切り離せない関係にあるのだから前に関わっていた人にはきちんと感謝の気持ちを持って自分は自分で前に進んでいけばそれで良い。割り切ったり、けじめを自分の中でつけることの大切さを大人になって感じる機会が増えてきた、そういう年齢なのだろう。

そうしているうちに、自分や仲間と向き合う時間を生んでいけば余計なことを考えず自分にのみ集中して人生を邁進することができるし、沈黙を続けることができる。人より先に大人になれる。

まとめ

沈黙を続けよう。信頼のできる仲間を見つけて、大事にしよう。他人に向けられていたそのエネルギーで自分のやりたいことをやろう。誰が何と言おうと他人は自分とは関係ない。F**k

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